ウンチクエスト

インターネットの半分は「ウンコ」でできている(らしい)。このブログは全部が「ウンチ」でできている(たぶん)。

2004-10-13

 

[Toilet]2004-10-13トイレの写真

出先にて
http://blog.goo.ne.jp/hana8734/e/e60f0b302c9f795bee779b416e3ff64c


 このトイレのマークは、「オシッコ我慢」しているのが一目瞭然です。
 あと、トイレしたくなったときに、すぐ近くにトイレがあると「ありがとう」という気分になります。
 または、「よかった探し」に1ポイント追加されます。

尾久
http://blog.livedoor.jp/route_6/archives/8016439.html


 たしかに、尾久(OKU)駅にあるトイレだと分かる写真です。
 ローマ字にすると長くなる駅じゃあ、ムリかもしれませんが…

こーゆートイレの写真は、やっぱりケータイを利用しているんでしょうね。
私のケータイ(というかH")はカメラが付いてないので、撮影するならデジカメになります。
デジカメを構えてトイレを撮影するのと、ケータイの場合とでは、まわりからの「視線」が違いそうです。

追記:23:34



タイトルを、10-14から10-13に変更。
完全に間違ってました。

2004-10-12

 

[Otaku]スクールランブルにトイレネタ?

スクールランブル
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/school-rumble/


全くチェックしてないアニメで、どうもトイレネタが使われていた模様です。

10/12放送分、第2話 「わからないテスト!でられないトイレ!ありえない身体検査!
」がそれです。

いますぐなら、ギリギリ(先週分の)次回予告で見られるみたいです。

残念!本編見たかったです。
もし、まだ放送されていない地域の方で、興味ある方はぜひ。

しかし、このアニメ、あちこちのサイトでオモシロイとか聞くのです。しかも、あずま
んが大王ネタを集めている最中に、出てくる話なので、気になるアニメではあります。

Source:Precious Prize Platz -Annex-さん

 

[Health]便秘に関するサイト

だして美人になる便秘!
http://www.vagabond.ne.jp/bijin/colum/kaiben/


 便秘に関する大量のコラムがあります。
 また、便秘に関するQ&Aコーナーも。

ベンピチェック
http://www.rarara.co.jp/check/


 便秘診断ができます。
 左の方にのっている「ベンピちゃん図鑑」は、まんまウンコです。

どちらも便秘の方に向けたサイトです。
私は、まず便秘になるコトはナイので、内容がスグに役立つことは無さそうですけど…

Source:ちょっとメモ。さん

 

[Funny]ジョルノの浣腸マンガ

「伊太利亜」その8-ジョルノつまる!!
http://asame2.web.infoseek.co.jp/italia.html


「ジョジョ」×「幕張」のコラマンガらしいです。
…のだけど、元ネタとなってる「幕張」が分からないので、コラというよりも「浣腸マンガ」としてしか読めなかった。

「ジョジョ」を猛烈に切り貼りしてるのはスゴイと思う。

あと、もとから「ジョジョ」はウンコネタ満載なので、このウンチクエストでも詳しく取り上げる予定です。

Source:OUT THEREさん

2004-10-11

 

[Toilet]かつて女の人も立っておしっこしてた!

女の人も立っておしっこ?男女兼用の小便器“サニスタンド”
http://www.toto.co.jp/kids/library/04.htm


先日、「男女兼用の小便器をデザインしてほしい」みたいなコトを書きましたが、既に「今から52年前にTOTOで発売」していたらしいです。

さすがはTOTOです!

上記のリンク先に、写真もあります。

こちらは、女性が立ってスルのが一般的という話題で、ひとつ前のエントリーと全く逆のコメントになってしまいました。

トイレ文化は、かなり広そうです。

Source:LIFE GAMEさん

関連エントリー:2004/10/22



女性のためのタチションツール
http://ch.kitaguni.tv/u/7599/Health/0000139222.html

 

[Sexual]女性が立っておしっこする?

さゆみの立ちション
http://blog.livedoor.jp/sayumi_navi/archives/7911807.html


リンク先は「エログ(=エロブログ)」なので、子供はクリックしない方がいいと思います。

先日、男性が座ってオシッコする話題を書きましたが、こちらでは女性が立ってオシッコしてます(写真あり)。

男性の話題は「調査結果」や「運動」でしたが、今回のはHネタとしての話です。

女性が一般的に立ってスルという話ではなくて、あくまで特殊なケースだと思われます。

 

[Research]キンモクセイとトイレの関係を探る

秋になると、キンモクセイ(金木犀)の香りが漂ってきます。

近所の公園にも、この花が咲いており、小さい花ながらも独特な強烈な香りを発散しています。残念ながら、今年は台風や雨で、ほとんどの花があっという間に散ってしまいした。

ところで、キンモクセイの香りというと、=トイレの芳香剤のにおい、という思考回路をもつ人が多いようです。

このように記憶する年齢はいつからなんでしょう?
また、この図式はいつごろ生まれたものなのでしょう?

キンモクセイとトイレについて、あれこれ調べてみました(写真あり)。

キンモクセイってどんな花?



まずは、キンモクセイについての調査から。キンモクセイの香りを知らない人は少ないでしょう。ですが、実際にどんな花なのかを知っていますか?

キンモクセイの花のアップ
http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/oleaceae/kinmokusei/kinmokusei.htm


よつばとキンモクセイ
よつばとキンモクセイ比較

↑写真のように、オレンジ色(だいだい色)の小さい花が、木にびっしりと生えています。自動車との比較から、木の大きさも分かります。

花の比較のために、よつばのフィギアと一緒に撮影してみました(→)。
よつばのフィギアの大きさは、高さ5.5センチぐらいです。キンモクセイの外観はこんな感じになっています。


目がテン!ライブラリー:秋の香りキンモクセイ
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/03/10/1019.html


次に↑のページで、キンモクセイがどんな植物なのか調べてみました。

あの独特の匂いについては
キンモクセイの花の匂い成分、ガンマーデカラクトンには、虫を避ける効果が有るのです
との説明がありました。キンモクセイをトイレの近くに植えるのは、もしかすると虫除け(ハエ除け?)なのかもしれません。

また
キンモクセイにはオスとメスの木があり、中国から日本に入ってきたのは花が多く香りの多いオスの木ばかり
というオモシロイことも分かりました。つまり、日本のトイレの前でたっているキンモクセイの木は、オスばかりという結論になりますね。

トイレの香りと記憶するのはいくつ?



これは、ひとえに「何歳」とは言えないと思います。トイレの香りと記憶に結びつくには二つの理由が考えられるからです。
  1. トイレにある芳香剤がキンモクセイの香りだった
  2. トイレの横にキンモクセイが植えられているのを見た
この二つが考えられます。

(1)のトイレの芳香剤がキンモクセイの香りだった場合は、最初にそれを嗅いだ年齢は人それぞれだでしょう。私の場合、家のトイレの芳香剤がキンモクセイの香りだったコトはない為、これは当てはまりませんでした。

(2)のトイレの横にキンモクセイが植わっているという場合を考えてみます。自宅のトイレの横にキンモクセイが植わっているのは稀でしょう。可能性としては、公園のトイレ横か、学校の外トイレの横などが考えられます。私の場合は後者に当たりました。

小学校に一つだけあった、外のトイレの横に、キンモクセイが植わっていました。そのトイレは、体育の授業中にどうしてもトイレに行きたくなった時や、運動会の時などに使われていました。普段は利用しないトイレなのであまり目立たない(=記憶に残らない)ハズなのですが、そのトイレの横に強烈な匂いを放つキンモクセイがあった為か、いまでも鮮明に記憶に残っています。一度だけ使ったことも覚えています。

芳香剤にしろ、実際のトイレ脇のキンモクセイにしろ、あの“強烈な匂い”のおかげでトイレの記憶と“強烈に結びつく”ことが可能なのだと思われます。

トイレ用芳香剤にキンモクセイを使ったのは誰?



キンモクセイを実際に見たことがない人でも、キンモクセイの香り=トイレの香りと記憶しているのは、「トイレの芳香剤が原因」なのは間違いありません。そこで、トイレの芳香剤にキンモクセイを利用したのは誰かを探しました。

結論からいうと、そのものズバリ!の答えをウェブ上で探すことはできませんでした。
そこで、色々と“推理”をして、その“犯人”を探してみます。

まずは、「キンモクセイ」に関する特許を調べてます。

特許電子図書館
http://www.ipdl.jpo.go.jp/homepg.ipdl


まずは、『特許・実用新案』を検索しました。すると、11件が見つかりました。


…というわけで、残念ながら芳香剤に関係しそうな特許はありませんでした。

次に『商標』を検索してみました。すると3件が見つかりました。


それらしいのは、『小林製薬』だけでした。

まだまだ、キンモクセイの芳香剤ズバリ!がないので、楽天Yahoo!ショッピングで「キンモクセイ」をキーワードに商品を探してみました

すると、芳香剤でキンモクセイを利用しているのが、楽天で2件、Yahoo!ショッピングで1件、見つかりました。

楽天で見つけた一つは、フレッシュ&フレッシという聞いたことがない商品。この商品で、「キンモクセイ=トイレの香り」となったとは思えません。

楽天とYahoo!ショッピングで共通してヒットしたのが次の商品でした。

小林製薬:サワデー:キンモクセイの香り
http://www.kobayashi.co.jp/seihin/sw/


遂に有力な“犯人”が発見できました。しかも、この「小林製薬」は商標を検索したときにも登場したキンモクセイに深いつながりのある会社です。

私の結論では、この『サワデー:キンモクセイの香り』を嗅いだ人たちが、「キンモクセイの香り=トイレの香り」と記憶している、のだと推測されます。

ただし、サワデーの種類には、キンモクセイ以外もあるのですが、その他の「レモン」や「オレンジ」などの香りがトイレの匂いと直結するコトはありませんでした。やはり、あの強烈な匂いが、(トイレの)記憶と強烈に結びついたのかもしれません。

本来、キンモクセイの香りは「イイにおい」です。しかし、「トイレのマイナスイメージ」に引きずられるカタチになって、「キンモクセイはトイレの香り」+「トイレのマイナスイメージ」=「キンモクセイの香りもマイナス」などと、キンモクセイの香りに負のイメージが付くようになってしまったのだと思われます。

サワデーの歴史



サワデーが、キンモクセイの香り=トイレの香り、と結びつけた“犯人”だと結論付けました。ですが、これがいつ頃から「トイレの香り」と認識されはじめたのか気になります。そこで、どの程度の歴史があるのかを調べました。

芳香剤開発で試行錯誤
http://osaka.yomiuri.co.jp/venture/kigyouka/ki40808a.htm


↑の小林製薬の歴史によると、
75年、芳香剤「サワデー」を発売した。価格は380円で、既に発売されていた外資系メーカーなどの競合品よりも安くした。テレビコマーシャルの効果もあって、発売3か月後には70万個が売れ、年間目標の30万個を大幅に上回った。
とあります。

つまり、サワデーは1975年以降、急速に広まり、トイレをイイ匂いにしていったのだと思います。

もしかすると、1975以前に幼少をすごした人たちには、「キンモクセイの香り=トイレの香り」とは認識していないかもしれません。逆に、幼少時代から、自宅のトイレなどにサワデーが置いてあった場合、キンモクセイ=トイレという「記憶の刷り込み」が起こった可能性が高いです。

以上で、キンモクセイとトイレにまつわる調査を(推測まじりではありますが)終えたいと思います。もしも、他の有力な情報をお持ちの方は、コメントやトラックバックで教えてください。

 

[Toilet]大蔵省公認の純金トイレ

時価6000万円の純金トイレ
http://portal.nifty.com/koneta04/10/10/01/


宇多津町にあるというコトですが、純金で作る理由は何でしょう?

町民は使うことはできず、ただただ“拝むだけのトイレ”なわけで、そのトイレに6000万円も使うのは、ちょっと考えると「役に立たない」としか思えません。

でも、これだけ頭の悪いお金の使い方で作られたトイレがあったからこそ、巡りまわって、このエントリーもあるわけです。そういう意味では“ネタ提供”というカタチで「役に立った」トイレといえなくもないですね。

それにしても、6000万円て…

Source:Blog Jr.さん

2004-10-10

 

[Funny]「男も座り小便をしよう」という運動

「男も座り小便をしよう運動」とは?
http://www.1101.com/akki/2003-03-21.html


一つ前のエントリーで男性も座ってオシッコするという調査の話題だったので、そのネタにつなげるカタチです。

こちらは、ほぼ日刊イトイ新聞のコーナーに掲載されたもので、「座ってするコトの利点」をまじめに(?)語られています。
これを語っているのは、ポストペットの開発にも携わった八谷氏なのですが、座りオシッコは「武士道」であるとまで力説されています。

立ってオシッコする派の男性も、また飛び散るコトを知らない女性も、読んでみると面白いですよ。あ、もちろん座り派の方もね。

Source:日日ノ日キさん

関連エントリー:2004/10/22



女性のためのタチションツール
http://ch.kitaguni.tv/u/7599/Health/0000139222.html

 

[Research]男性も座って小便するという調査結果

はてなの玉手箱:家庭から小便器が消えて 小便小僧は何思う?
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/10/03/20041003ddm013070084000c.html


小便小僧の話題とは関係なくて、男性が小便をするときに座ってするかどうかの話題が載ってます(調査・TOTO)。

小便器に向かって立ち小便をする場合、「ハネ」を気にしなくてもイイのかもしれません。ですが、洋式便器に向かって立ち小便をする場合、「ハネ」は気になるものです。

ここでも、やはり掃除する方に気持ちがシンクロしてしまう私なのですが、ハネたオシッコを男性が自分で掃除するなら、「立ちにこだわる」のも全く問題ありません。

でも、もしも掃除するのが別の誰かであるならば、ハネの心配がない「座り派」が増えてるのも当然な気がします。

千葉工業大助教授の上野義雪さんは、
洋式に座るのを勧めるのではなく、住宅に小便器を復活させ、掃除も男性がするように検討すべきだ」と力を込め
ているのですが、小便器を設置するスペースがあるなら他のコトに有効利用したいぐらいの居住空間が一般的なのでは?と思ったりします。

それこそ、フジテレビのニューデザインパラダイスに、「男性も女性も使える新たな便器のデザイン」を依頼してみたいところです。

 

[Funny]pya!発 トイレで禁止なことアレコレ

トイレでの禁止事項
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=3065


 左下のは「吐いてる」のじゃなくて、「飲んでる」のかな?

トイレでの禁止事項(その2)
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=3357


 「男子も座ってやるべし!」ってことみたいです。

トイレでの禁止事項(その3)
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=7402


 右上は、洋式トイレが登場したばかりの日本で、実際にあった話しとか……?
 左上は、やっぱり座ってやらなくちゃダメみたいです。

 

[Research]公衆トイレに何を望みますか?

テーマ:公衆トイレ 何より望まれる清潔さ
http://www.be.asahi.com/20041002/W17/0040.html


グラフ化もされていて分かりやすいです(調査・インフォプラント)。

やはり、清潔さは大事ですよね。
便器のまわりがウンコだらけじゃ、おちおちウンコできませんもの(?)

また、女性が放尿の音を消そうとして水を流すのは、ほぼ半数の人が行うそうです。そんなに大きな音(怪しいぐらいの強烈な音?)がするもんなんでしょうか。みんな同じような音なんだから、それほど気にしなくてもいいと思いますけど。

アンケートの一部が掲載されていたのですが
●小学校のトイレは、板張りに長方形の穴があいたようなものだった。下が見え、足を踏み外さないか、怖かった。今でも夢を見る(岡山、54歳女性)
という話が興味深かったです。

54歳の女性が小学生時代というと、少なくとも40年以上も前の体験ということです。
そんな前の体験なのにも関わらず「今でも夢を見る」というのは、よっぽど恐かったんでしょうね。

トイレに関する体験は、やはり脳の奥底まで染み込むコトが多いみたいですね。

 

[Toilet]2004-10-10トイレの写真

あんま意味わかんないです
http://blog.livedoor.jp/mariimariimarii/archives/7866010.html


 トイレにダジャレはマッチする。
 なんとなく…

格言
http://blog.livedoor.jp/hiro_diary/archives/7858876.html


 トイレに格言もマッチする。
 なんでだろ…

こういうのを見ても、たいていの場合、トイレから出たらスグに忘れちゃうものです。
それを写真に撮って、ブログに載せちゃうのが、ブログのなんかイイところです。

追記:14:48



パラダイス
http://yaplog.jp/gold_offspring/archive/28


 高速道路のパーキングエリアのトイレから。
 みなさん、よっぽどガマンしてるから?

2004-10-09

 

[World]アメリカ人はウンコ中におしゃべりする!?

トイレで話しかけられない方法
http://mytown.asahi.com/usa/news02.asp?c=18&kiji=70


相談者がいるんだから、本当なんでしょう……

それにしても、うんこしている時に話しかけられたら、どう答えたらいいんでしょうね?
トイレ(個室)でふんばってる最中に隣から、
「あのー、お取り込み中スミマセンけど」
とか話しかけられたら、絶対にイヤ。むしろ、私がその個室を使っているコトを知られたくない気分で、きっと無視しちゃうね。

「おい!無視すんな!!」
って大声出されたら、ブルブルでウンコどころじゃないだろうし。

あ、でも隣から
「こっちにトイレットペーパーが切れちゃってるんですが、お隣にありませんか?」
って話しかけられたら、どーするかなぁ?

やっぱり、話しかけられたくないですわ。

 

[Toilet]女子トイレを覗いてみたいですか?

東京女子トイレマップ
http://portal.nifty.com/special04/10/06/


もしも覗きたいなら、上のリンクをどうぞ。

このネタ、過去にヒットしたサイトの焼き直しらしいです。
でも、個人的にはあまりヒットしませんでした。

この特集を書いた人も、それを読んで喜ぶ人も、トイレを落書きする人の気持ちを、想像したり妄想したりして、“楽しむ”のでしょうね。

でも、私は、どうしても、落書きを消す仕事の人の気持ち、ばかりにシンクロというか想像してしまって、楽しめませんでした。
「またこんなに落書きしてあるよ。この前掃除してきれいに消したばっかりなのに…」
と、トイレ清掃の人のぼやきを、勝手に妄想してしまうんですよ。

トイレに落書きしている人を想像して“萌える”より、トイレの落書きを消す人の苦労を想像して“萎える”のです。

Source:ジャンク☆ニュース 臥龍さん

 

[Toilet]UFO型トイレ

UFO型トイレにUFOコンタクトデッキ…福島の「UFOの里」http://www.excite.co.jp/News/bit/00091096872911.html

UFOというと、円盤のカタチをしているのが一般的ですが、このトイレの写真を見ると、「ベーゴマ」を思い出させますね。

辺りが暗くなったら、ライトアップとかして雰囲気がでるのかしらん?

暗くなってくると、このトイレの前に立ってるグレイの模型も、不気味な“存在感”をかもしだすのかも?

Source:Yumの日々好日さん

 

[World]ローマのトイレでセックスする時は

トイレでのセックス、ドア閉めての実行で無罪と、伊
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200410070025.htm


アダルトな話題をさけたいと述べたばかりなのに、ネタ2個目にして、早くもそれ系になってしまいました。

でも、この話はローマでのことなので、日本で同じ裁判をした場合は、また違った判決になりそう。

Source:下を向いて歩こうさん

2004-10-08

 

[Memory]ウンチ投げる人

ウンチのブログを作って、さて最初のネタは…と考えたのですが、やっぱり自分発のものがイイとおもうので「思い出」ネタを書いてみます。

 それは、私が小学生の2年生の頃の思い出です。

 当時の私は、学校から家には直接帰らずに、「学童」に通っていました。そこは、両親が共働きの子供を預かる場所として1階が学童になっていました。その2階は学童に通っていない子供もあつまる「児童館」になっていて、外にはちょっとした広場がついていました。

 学童で宿題をする子もいましたが、私はそっちのけで外で遊んだり、児童館でマンガを読んだりして、夕方の5時くらいまで時間を過ごしていました。

 2年生の秋頃のこと、いつものように学童に行くと、学童の先生が
「今日は皆さんにお知らせがあります」
 とのこと。聞くと、来年の新入生が、1日だけ試験的にやってくるというのです。
「なかよくしてあげてネ」
 という先生の話にうなずく私。

 しばらくして、来年の一年生、つまり現在の年長さんがやってきました。私を含めて数人の学童の子供たちと、年長さんのみんなとで、広場で遊ぶことになりました。最初は、かくれんぼなどで遊んでいた気がします。

 そのとき、誰かが犬のフンを発見しました。子供は「ウンチ」が好きなので、みんな集まってきました。学童のひとりが、そのウンチを棒でつっつきはじめました。当時、アラレちゃんがはやっていたので、ウンチを見ると棒でツンツンするのもはやっていたのです。

 でも、ツンツンだけではすみませんでした。そのうち、一人が棒についたウンチを、まわりにいる子達に向かって投げ始めました。当然、クモの子を散らすように「わー」と叫びながら逃げます。すると、年長さんのひとりが、投げられたウンチのそばにやってきました。そして、その子は、素手でウンチを持つと、あたりにいた子供に投げ付けました!

 すぐに
「うわー、コイツうんち手で触ったよ!」
 という喚声があがります。すると、今度はまた別の年長さんが、ウンチを素手でつかみ、投げ返してきました。まわりにいる学童の子供は、小学生なので、さすがにうんちを手づかみする子はいません。でも、年長さんは、数人がウンコ投げに参加しだしました。まわりで「わー、きゃー」言ってると、年長さんたちにはそれが「刺激」になったようで、ますます調子づいてウンチを投げまくります。

 私は逃げ惑いながらも、
「うわーマジかー!?自分が年長だったトキは、ウンコは汚いって分かってたぞ」
 などと思っていました。
 小学2年生の私が
「これだから今時の若いモンは…」
 と考えていたかどうかは、いまとなっては思い出せません。とにかく、最終的には学童の先生が出てきて、ウンチ合戦は幕となりました。

 翌年、ウンチを投げまくっていた年長さんも1年生となり、学童に入学してきました。去年の事件がある種「トラウマ」になっていた私は、3年生になっていました。そして、一つの重要な質問を、新入生の彼らにすることにしました。
「今でもウンチを触って、手で投げる?」
 すると、彼らは言いました。
「もうウンチを手で触るなんて汚いことしないよ」

 年長さんから小学生になって、彼らは立派な“大人”になったようです。少なくとも、ウンチが手で触るようなモノじゃないと“フン別”がつくほどには成長していました。

 私は、これでウンチを投げつけられる危険は無くなった、と安堵しつつも、どこかしら“寂しさに似た気持ち”も感じていたように思います。こうやって、“大人”になっていくのかと。

 以上が、小学生のころの鮮明な思い出です。ウンチに関する体験というのは、本当に脳の奥へ刻み付けられるものみたいです。あと、他人のウンチ体験を聞いている(読んでいる)と、自分のウンチ体験も甦ってくるものです。もしもこの文章を読んでナニか思い出したなら、思い切って皆さんのブログに書いてください。そして、できれば、トラックバックを打ってください。

 ウンチにまつわるトラックバックを打ち合うことで、ウンコを投げ合った時のように=子供の頃のような体験、が得られるかも知れませんよ!?

 

[About]ウンチクエストについて

「ウンチクエスト」にようこそ!

このサイトは、ウンチク + est(接尾語)= 最上級のウンチクを集めたサイト、です。……というのは、真っ赤な嘘です。

本当は、ウンチ + クエスト = ウンチクエスト、つまりウンチに関係するような話題を探求(クエスト)するサイトです。……本当です。

紹介が遅れましたが、私はこのサイトの管理人の「UNQ」と申します。もちろん、UN*Questの略で「UNQ」と名乗っています。

このサイトで扱うネタは、ウンチに関連する話題だけですが、だからと言って、スカトロ(アダルト向け)の話題に傾倒するつもりはありません。もっと広範囲なウンチの話題を集めるつもりです。

私自身も、ブログを通してどんな話題が集まるのか、ちょっと楽しみです。ちなみに、ブログに関してはちょっとだけ経験があるのですが、いつも雑多なネタを集めているので、今回のような「あるネタに特化したブログ」の経験はほとんどありません。

さてさて、ウマクいくかしらん?

以下は、このブログのお約束。

■どこかのブログ経由で知った話題は、ソース(情報元)を明らかにします。Googleなどの検索エンジンは除きます。

■このブログへのトラックバックはお気軽に。アクセス解析などを一切行っていないので、他にリンクをたどる方法はありません。もちろん、トラックバック無しのリンクでも全く構いません。

■コメントもお気軽に。ただし、私が返事のレスを書くとは限らないので、「放置」されても怒っちゃダメです。

一応こんな感じの「お約束」でやっていきます。まあ、ゆるーい感じのブログになる予定なので、熱いレスや激しいトラックバックは無いと思ってますけど……

それでは、ヨロシクどうぞ(ブログが削除されなければ)。

あ、最後になりましたが、「Pnoko」とか名乗ってる別のチャンネルの方も続けるので、あわせてヨロシクどうぞ。

追記:2004/10/19



今後は、コチラからトラックバックを打ってみようと思います。私の場合、リンクをはってからトラックバック(Ping)を打つことにします。これにより、相互リンクのカタチを強制的に(?)作れます。

いままで私のブログでは、トラックバックは待ちの姿勢だったのです。でも、そうすると、リンク無しトラックバックも多くて、「相互リンク」のカタチにならないことが多くなりつつアリ、これだと「トラックバックのオモシロさを半減」しているように思えてしまうのです。

だから、私はトラックバックを使って「ウンチ相互リンクの輪」を広げていって、「やっぱりトラックバックはリンクしてこそ!」という雰囲気を広げていこうと思ったのです。今後、ウンチのネタを書いてるブログには、攻めていきますよー!

皆さん、トラックバックでウンチをぶつけ合いましょう!

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